からだ楽痩茶の効果とは？2つのステップで糖の吸収を阻害

飲むだけでダイエットができるからだ楽痩茶。
そんなからだ楽痩茶を購入する前に、効果や口コミについて知りたいと思いませんか？
情報が少ないまま、初めての商品を試してみるというのは不安ですよね。

からだ楽痩茶の特徴からわかる効果

からだ楽痩茶はダイエットのサポートをしてくれるお茶です。
そのからだ楽痩茶にはさまざまな特徴があります。
からだ楽痩茶にはどんな効果があるのか、特徴をふまえてチェックしてみましょう。

糖の吸収を2ステップで抑える

ダイエットの方法として、糖質制限が効果的だというのは知られつつありますよね。
甘いものを控えたり、ごはんやパンなどの炭水化物を減らしたりと工夫をすることも多いのではないでしょうか。

実は、体の中で糖が吸収されるのには2つのステップがあります。
まずは、体に入った糖が単糖に分解されるステップ。
次に、分解された単糖が腸から吸収されるステップ。

桑の葉は、体に入った糖が単糖に分解されるのを防ぐ役割があります。
そして、ギムネマには単糖が腸から吸収されるのを防ぐ役割があるんです。

 

桑の葉とギムネマ、どちらかだけが入ったダイエット茶というのは比較的たくさんあるのですが、からだ楽痩茶の場合には両方が配合されているというのが最大のポイント！
糖の吸収に関わる2種類のお茶が配合されていることで、よりダイエットの強い味方になってくれるんです。

甘いものが好きな人や炭水化物を減らすのが難しいと感じている人にとってもおすすめ！
食事制限が必要ないので、ストレスを感じにくいのも嬉しいですね。
ストレスはダイエットの大敵なので、できるだけストレスの少ないダイエット方法を選ぶことが成功の鍵でもあります。

おなかがスッキリする

からだ楽痩茶には食物繊維がたっぷり含まれています。
食物繊維と言えば、ご存知の通りお腹をスッキリさせてくれる栄養素。
実は、日本人は食物繊維が不足しがちなのだとか。
穀物も野菜もたくさん食べているイメージがあるのに、不思議ですよね。

特に女性は便秘に悩む人も多い傾向があります。
そんな人は、積極的に食物繊維を摂取するのがおすすめです。

血糖値が気になる人にも人気

からだ楽痩茶には糖の吸収に関わるお茶が入っています。
そのため、血糖値が気になるという人にも人気なんです。

血糖値が常に高い状態だと糖尿病や心筋梗塞、肝硬変など恐ろしい病気になるリスクが高まります。
血糖値が気になる人、血糖値が高めだという人は普段の生活からケアをしておくことが健康に生活する秘訣です。
健康診断などを通して、自分の血糖値を知っておくことも大切ですね。

さらに、血糖値が急に高まることには次のようなデメリットもあります。

血糖値が急に上がったとき、体はインスリンというホルモンを出します。
このホルモンは血液中にある糖を脂肪に変えて体に貯める役割をするもの。
そのため、血糖値が急激に上昇すると体に脂肪がつきやすくなってしまうんです。

また、血糖値の急激な上昇はイライラなどメンタルへの悪影響も及ぼします。
イライラはやけ食いや完食などの原因になってしまうことも。
血糖値の急上昇は食事によって起こりますから、ダイエット中には特に血糖値の急上昇に気をつけながら食事をした方が良いと言えるでしょう。

からだ楽痩茶に副作用はあるの？

からだ楽痩茶は薬ではなくお茶なので基本的には副作用はありません。
ただし、お腹をスッキリさせるような成分がたっぷり入っているので、人によっては飲みすぎるとお腹がゆるくなってしまう場合があります。
日常的にお腹がゆるくなりやすいという人は一度にたくさん飲まず少しずつ飲むなど工夫をした方が安心です。

特に、少し調子が悪いと下痢をしてしまうというような人の場合にはお試し用を使って体に合うかどうか確認してから購入するのがおすすめです。

からだ楽痩茶を妊婦や授乳中の人、子供が飲むときには要注意

からだ楽痩茶は基本的に誰でも飲めるお茶ですが、少しだけ注意が必要な人もいます。
それは、妊娠中や授乳中の方と子供です。
それぞれ、注意すべき点について解説します。

授乳中・妊娠中の人はカフェインに注意

からだ楽痩茶の原材料として使われているプーアール茶にはほんのわずかですがカフェインが含まれています。
ごく微量なのであまり気にする必要はないのですが、それでも気になるという人や他にコーヒーや紅茶などカフェインを含む飲み物を飲む習慣がある人は注意した方が良いでしょう。

心配な人は、かかりつけの産婦人科の先生に相談してみてください。
どうしても気になる場合には、出産後や断乳後に飲み始めるのも良いでしょう。

子供はお腹がゆるくなりやすいので注意

からだ楽痩茶は子供でも飲めるお茶です。
ただし、お腹がゆるくなりやすいので最初は少量から始めて様子を見ながら量を調節してあげてください。

また、からだ楽痩茶は味にクセがあるお茶なのでそうした意味でも少量から始めるのがおすすめです。

からだ楽痩茶の口コミ

からだ楽痩茶の口コミを読むと、効果をより知ることができます。
実際に使ってみた人の感想をピックアップしました。

からだ楽痩茶の良い口コミまとめ

からだ楽痩茶は食事制限不要でダイエットができることに加えて、さっぱりした味で飲みやすく簡単に作れるので続けやすいお茶です。
ダイエットや健康に関わる食品は、何よりも続けることが一番大事！
効果が実感できることに加えて、簡単に作れるのも続けやすいポイントです。

からだ楽痩茶の悪い口コミまとめ

悪い口コミとしては、香りや苦味の強さが挙げられていました。
苦味や香りが気になる場合には、薄めに作って飲むと少しマイルドになります。
また、ギムネマの甘みを感じにくくなる作用は一時的なものですので、気になる場合には食後にからだ楽痩茶を飲むようにしてみてください。

著者が実際にからだ楽痩茶を飲んでみたレビュー

ここからは、著者が実際にからだ楽痩茶を飲んでみたときに感じたことを画像を交えながらご紹介します。

飲んでみた感想

ここからは、実際に飲んでみて感じたことをご紹介します。

香りが良い

からだ楽痩茶は香りが強いお茶です。
この香りの強さが苦手だと感じる人もいるようですが、個人的にはとっても華やかで良い香りだと感じました。
香ばしく独特な香りは、お茶の入ったボトルを開けると同時に部屋中に広がりました。
同じ部屋で作業をしていた夫が「いい香り、飲んでみたい」と言ったくらい、香りの強さは特徴的です。

スッキリした味わい

からだ楽痩茶は、スッキリした味わいのお茶です。
濃いほうじ茶や烏龍茶などに似た味わいのお茶で、飲んでいるときには苦味はほとんど感じませんでした。
後味にはほんのり苦味がありますが、それほど強い苦味ではありませんでした。

以前ヘルシア緑茶を飲んだときには苦くて続けるのを断念してしまった私ですが、からだ楽痩茶はハーブティーのような感覚で無理なく飲めました。

冷やして飲むと苦味をやや強く感じる

からだ楽痩茶は温かいまま飲むことも冷やして飲むこともできます。
両方を飲み比べてみると、冷やして飲んだときの方がやや苦味を強く感じました。
ただし、苦味が強いと感じたのは一口目だけでその後は温かいものも冷たいものもそれほど味の違いを感じませんでした。

気温に合わせて飲み分けるほかに、ゆっくり飲んでほっとしたいときには温かいものを、ごくごく飲みたいときには冷たいものを飲むという飲みわけもできます。

苦手な味なら薄めて飲むのもOK

からだ楽痩茶を飲み続けたいけれど、味や香りが苦手だという場合には薄めて飲むという方法もあります。
薄めて飲むと、味や香りがマイルドになります。

チャック付き袋のパッケージで香りをキープ

からだ楽痩茶のパッケージはチャック付きの袋です。
開封後もしっかりチャックを閉めておけば独特な香りがしっかりキープできますし、湿気でダメージを受けてしまうことも防げます。

パッケージのまま棚などにしまっておけるのも便利で良いですね。

からだ楽痩茶の効果的な飲み方

からだ楽痩茶は、お茶なので自由なタイミングで飲むのが基本です。
けれど、どうせ飲むならより効果が高まる飲み方を知りたいですよね。
ここでは、からだ楽痩茶をより有効に使うための飲み方をご紹介します。

からだ楽痩茶を食前に飲む

からだ楽痩茶は食前に飲むことで効果を発揮してくれるお茶です。
食事で糖を摂取する前にからだ楽痩茶の成分が体の中で待ち構えているような状態を想像するとわかりやすいのではないでしょうか。
効果を実感したいときには、からだ楽痩茶を飲んでから食事を始めるような習慣を作ってみてください。

また、食前に水分摂取をすることで空腹感を落ち着かせることができます。
ついガッついてしまいそうなくらいお腹が減っているときには温かいからだ楽痩茶をゆっくり飲んでみてください。
それだけで、暴食を避けられます。

食事前に一度に飲むのが難しいと感じるときには、食事と一緒に飲んでみてください。
食前20分から食後10分くらいの時間で飲むのがおすすめです。

からだ楽痩茶は、原材料として使われているギムネマの効果で飲んだ直後は甘みを感じにくくなります。
食べ物の味が変わってしまうのが気になるという人は、食事の直後に飲んでもOKです。

からだ楽痩茶の1日の適量は500mlから1L

からだ楽痩茶は1日の適量が500mlから1L程度となっています。
水分を摂取することもダイエットのサポートになりますから、500ｍｌのお茶を毎日飲むのは辛いと感じる人は少しずつ水分摂取量を増やしていくのがおすすめです。
最初は大変だと感じるかもしれませんが、慣れればたくさん飲めるようになりますよ。

からだ楽痩茶は毎日飲むのが最大のポイント

からだ楽痩茶の効果を実感するためにもっとも大事なのは、毎日飲むのを習慣にすることです。
まずは、自分が飲みやすいタイミングを見つけることから始めてみましょう。
今お茶を飲む習慣がある人はそのお茶をからだ楽痩茶に置き換えてみるのがおすすめです。

外出するときに自動販売機やコンビニで飲み物を買う習慣がある人は、ボトルを用意してからだ楽痩茶を持ち歩いてみるのも良いでしょう。
からだ楽痩茶を飲んで健康な体をキープすることもできますし、毎日飲み物を買うお金を節約することにも繋がります。
特に毎日甘いジュースを飲むのが習慣だという人の場合、そのジュースをやめてからだ楽痩茶に置き換えるだけで体重が減る可能性も大いにあります。
それだけ、ジュースの糖分は体重増加に影響を与えるものです。

さらに、水分不足はダイエットにも悪影響となります。
空腹感は、実際にお腹が減っているときだけでなく水分不足のときにも生まれます。
そこで間食をしてしまうと体重が増えやすくなるのは当然ですよね。
定期的に水分をとる習慣がない人は、からだ楽痩茶を取り入れるのと同時に少しずつ水分摂取量を増やしていくのがおすすめです。

小腹が減ったときには、すぐに何か食べるのではなくコップ1杯程度のからだ楽痩茶を飲むと空腹感が抑えられることもあります。
お腹を満たしたいときには、できれば冷たいからだ楽痩茶ではなく温かいからだ楽痩茶を飲むと空腹感が落ち着きやすいので試してみてください。

からだ楽痩茶の作り方いろいろ

からだ楽痩茶にはいろいろな作り方があります。
好みや作りやすさに合わせて利用しやすい方法を見つけてみてください。

ティーポットやボトルに500ｍｌのお湯とからだ楽痩茶を入れて作る

標準の作り方は500mlのお湯を入れて作る方法です。

持ち歩き用のボトルで作ってそのまま持っていけるのがとっても便利！
熱湯を使うので、必ず耐熱のボトルを使ってくださいね。

マグカップにお湯とからだ楽痩茶を入れて作る

ボトルやティーポットを使うのが面倒だという人は、マグカップで直接作るという方法もあります。

この方法なら、そのとき飲む分だけからだ楽痩茶を作ることができます。
毎回作りたてを飲みたい人、熱々の状態で飲みたい人におすすめの方法です。
ティータイムにもぴったり！

500mlのお湯を使う方法と比べるとかなり濃く出るので、より効果が実感できそうな方法で飲みたいというときにも試してみてください。

からだ楽痩茶の効果の秘密はたくさんの健康的な原材料

からだ楽痩茶の効果の秘密は、たくさんの健康的な原材料にあります。
使われているのは、以下のような効能を持った原材料が多くなっています。

他にもお肌にハリを与えたり、新たなシミやそばかすができにくくなるような効能を持った原材料も使われています。
ダイエットはもちろん、体全体の調子を整えたり美容が気になるときに飲んでみるのも良いですね。

ひとつひとつの原材料について、どんな効能があるのか具体的に解説していきます。

桑の葉

桑の葉には、以下のような効能があります。

糖質をカットした食事が健康に良いとはわかっていても、糖質を我慢するのって大変ですよね。
けれど、食べても体に吸収しなければ食べていないのと同じことです。
糖質が気になるときには、食事の糖を吸収しにくくする桑の葉のお茶を食事前に飲んでおくのがおすすめです。

ギムネマ

ギムネマは、インド地方原産の植物です。
ギムネマには以下のような効能があります。

桑の葉と同様に食事の糖を吸収しにくくする効能があります。
桑の葉とギムネマ、どちらかだけでも素晴らしい効果を発揮してくれますが、ダブルで配合されていることでより高いサポート力が期待できます。
さらに、食べ物の甘みを感じにくくなるという不思議な効能もあります。
そのため、ギムネマ茶を習慣的に飲んでいるとあまり甘いものを食べなくなるという人も多いようです。

プーアール茶

プーアール茶には以下のような効能があります。

上でも説明した通り、血糖値が上昇するとインスリンが分泌されて血液中の糖が脂肪として蓄積されます。
プーアール茶は血糖値の上昇を抑えてくれるので、その分脂肪も蓄積されにくくなります。
コレステロールを調整してくれる役割もあるので、健康面が気になる人に特におすすめのお茶です。

菊芋

菊芋とは、スーパーフードや健康野菜として知られている野菜の一種です。
イヌリンという水溶性の食物繊維が多く含まれている野菜でもあります。
イヌリンには以下のような効能があります。

イヌリンはゆっくりと吸収されるため、満腹感が得られやすい栄養素です。
美味しいものが好きでつい食べ過ぎてしまうという人は、イヌリンを積極的に摂取すると良いでしょう。
さらに、腸内にある善玉菌の餌になったり便を柔らかくすることで便秘解消のサポートもしてくれます。
また、イヌリンも血糖値の上昇を抑える栄養素でもあります。

グァバ葉

グァバ葉は、グァバ葉ポリフェノールという特有の有効成分が有名です。
グァバ葉には以下のような効能があります。

肌にハリを与えるのは、グァバ葉には豊富にビタミンCやビタミンEが含まれているためです。
また、胃の調子を整えるのはビタミンUの役割です。

バナバ葉

バナバとは、フィリピンに多く存在する植物です。
バナバ葉の効能は以下のようなものになっています。

バナバ葉にもたくさんの水溶性食物繊維が含まれています。
そのため、便秘が気になる人のお腹をスッキリさせてくれます。
活性酸素は、人の体の様々な老化に関わる物質です。
活性酸素を除去することで若々しく健康な体をキープできるため、エイジングケアに力を入れたい人にもおすすめです。

柿の葉

柿の葉はお茶として使われるだけでなく、お風呂に入れることで美肌やリラックス効果、血圧を下げる作用なども期待できる植物です。
お庭に柿の木がある場合などは、お風呂に入れてみるというのも良いでしょう。
お茶として利用した場合の柿の葉の効能は以下のようなものになっています。

柿の葉にはたくさんのビタミンCが含まれています。
そのため、新たなシミやそばかすができにくくなります。
紫外線を浴びる機会が多い人は特に積極的に飲んでおくと良いでしょう。
バナバ葉と同様に抗酸化作用があるので、エイジングケアが気になる人にもおすすめです。

桑葉エキス末

桑葉エキス末とは、桑の葉のエキスを抽出し粉末にしたものです。
桑の葉の効能は上記で説明した通りです。（→桑の葉の効能を見る）

からだ楽痩茶の効果まとめ

からだ楽痩茶の効果には以下のようなものがあります。

また、からだ楽痩茶の口コミには以下のようなものがあります。

副作用はありませんが、妊婦さんや授乳中の人、子供が飲む場合には少し注意が必要です。
味や香りについては好みが分かれるので、初めてのときにはお試し用を注文してみるのがおすすめです。